アグリハンズは受注から生産現場への連絡、出荷、請求までの販売プロセスをワンストップでサポートし、
事務作業の手間を最小限にする畑生まれの営農支援システムです。
農家の目線で本当に使いやすいシステムを作りたい。
京都府から全国・世界に農産物を販売する農家販売グループ「ブレンドファーム」のそんな依頼を受け、アグリハンズの開発は始まりました。
忙しくデジタルに精通していない農家でも使いやすく、かつ要件が多く、変則的な農業の実態を反映したシステムとはどうあるべきか?
農家の目線で本当に使い勝手のいいものにこだわり抜くため、開発リーダー自らが3週間農園に完全密着。
細部の操作性までこだわり抜いて誕生したのがアグリハンズです。
農家には、生産者から経営者に進化するために突破すべき壁がある。
その壁を超えるには、このアグリハンズがかかせません。
販売に力を入れれば入れるほど、ペーパーも事務作業も増える。締日には全部の資料を見返してチェック。それでも一部ミスが出てしまっており、早急に改善をする必要がありました。
アグリハンズは今まで10~15%近く占めていたこの煩わしい事務作業を限りなく0にできるシステムです。
また、今までは感覚的に行なっていたところもアグリハンズなら様々な形でデータを一覧できるから数字で実態を見える化することができます。効率を高めるだけでなく、経営判断の材料にもなる。アグリハンズは経営者として更なる成長を目指す農家には欠かせない存在です。